外国人向け役に立つ情報

僕の経験から留学生へ就職活動向けて重要、重視すべきことを3点でまとめました。

留学生の中では就職する希望の方は多くいると思います。

大学生であったり、専門学校であるなど、

学校内では就活に関連する授業は沢山あると思います。

留学生向けの専門学校なら留学生向けの専門意見を受けると思いますが、

ほとんど日本人と同様なアドバイスを受けるでしょう。

なぜ日本企業は近年外国人の留学生の採用は増えているのでしょうか?

外国人採用するメリットは沢山ある中、一番期待されているのが以下の1点だと私が思います。

海外関連業務

これは海外拠点との商品購入、販売、メール、通訳など、

まとめると業務にかかわるすべてのやり取りのことです。

日本の企業では商品を海外での生産や、メンテナンスなどの業務委託の方が多いです。

外国人留学生を採用することで、沢山のメリットがあります。

まず言葉を通じることだけでも大きなメリットになります。

メール送受信例

例えば韓国の拠点の人間へメールとやりとします。

メールでやり取りするときに英語を利用します。

日本人側では英語は普通で、英語はやはりgoogle翻訳にたのむ

この場合、翻訳した内容は通じるのかの保証はどこにもありません。

一番悪いケースはメール相手とお互い勘違いすることです。

どんな結果になるのか想像できません。

もし韓国の社員がいれば、韓国側の拠点との連絡などなどをその社員に任せれば、

無駄な時間の削減もできるし、お互い勘違いこともなく、スムーズに進むことができます。

なのでこのような目的で外国人留学生の採用を拡大する一番な理由だと思います。

 

留学生では就職活動で重要、重視すべきこと

①インターンシップを参加すること

②履歴書をしっかり準備

③自分が言いたいことをちゃんと言う

①インターンシップを参加すること

インターンシップを参加することで、

直接企業へ自分の素敵な部分をお見せることで成功率はUPします。

そのまま内定を頂くケースも良く耳に聞きます。

例え直接内定をもらえなくても、自分の良い経験になるし、

実際これから行きたい職種はどんな感じて働くのかを事前に知ることができます。

企業面接するときに自己PRにもなります。

企業によってインターンシップを参加した方は特別入社試験を受けることもあります。

私が就職した直後、新入社員研修の時、同僚の中に二人がインターンシップを参加した経験者がいました。入社試験は普通の一般方と違って、小論文と面接だけでした(営業)。一般方では企業説明会参加、適切試験、面接。

※インターンシップの最初受け入れは人事担当者です。面接する時も人事担当者です。

インターンシップを参加することで、まず人事担当者が自分を覚えることができます。

インターンシップ先の担当者からインターンシップ中の成績も入手しているはずです。

総合的に判断する材料は他人より多いです。成功にはつながります。

②履歴書をしっかり準備

これは当然なことです。履歴書は入社試験の参加するチケットであります。書類選考の一番重要な部分です。しっかり準備しましょう。

履歴書では自己PRは一番重要でしょう。

自己PRに関しては日本で有意義な活動を参加した経験とかバイトで役に立つ内容は良いと思います。

例:貿易会社希望、自分はコンビニでバイト経験あり

PR:私はコンビニでアルバイトをしました。レジーや接客以外は発注業務も任せられました。私は発注業務をとても好きで、蓄積された過去のデータを分析して、これからの販売数を予測しコントロールすることが可能です。

※ここで実際発注業務を担当以来、どれくらい店に利益を出したか、もしくは廃棄数はどれくらい減ったのかを具体的に数字を出すのがよりインパクトがあります。

例えば、私が担当して4カ月間廃棄数がだんだん減り、○○万円の節約ができました。店長からほめられて時給もアップしました。見たいな書き方で良いと思います。

自己PR書くときに嘘のことは禁物で、事実を記載しましょう。

理由、面接官は面接するプローの方で経験は豊富です。嘘をつくとばれます。

上の参考例を参考にして、自分普段の生活、アルバイトや、必ず良いことはあると思います。

良く自分を分析して、自分やったことの中から価値を出せる部分を抽出してみてください。

もう一つ参考例

例えば料理店のバイト、ラスト時間代の洗い場担当

PR:私が洗い場を担当してから、店の完全閉める時間を15分短縮ができました。

理由は私のスピードが速いからです。洗い物を出されて、すぐ洗い、ものを貯めることなく、ほかのメンバーも早く洗い物を出せる区間を確保できたから、全体的に時間短縮につながります。

この例ではスピード速さで早く店を閉めることで、人件費の削減に貢献したとの事です。

4人ラスト担当の場合は一人15分合計すると1時間の節約になります。一人の力で周囲の人に及ぼす力は会社が求めることだと私が思います。

以上の二つ例を取り上げて言いたいのが自分やったことをきちんと整理して、価値を生み出す部分を抽出して履歴書に反映、面接の時に言えることが重要です。

③自分が言いたいことをちゃんと言う

これは面接の時の話です。

会社から留学生にたいして日本人と同じレベルを話せる人を求める企業はないと思います。

自分が言いたいことをはっきり言えることは重要です。

言語の壁もあるし、一人で外国で生活や、勉強するなどだれもできることではありません。これは私の部長から言われたことです。

ですので、自信をもって就活を受けましょう

 

就職活動は日本人にとっても簡単ではありません。何十社の入社試験を受けて1社内定を決まるような物です。就職活動は体力との闘いとも言えます。あきらめず努力つづければ必ず成功します。