注文住宅って色々仕様があって、どれにするのが大変ですね。今回窓ガラスの選び方について少し考えましょう!
住宅の窓ガラスの見た目から分類すると2種類が存在します。
透明ガラスとかすみガラスになります。
一条工務店の設計時もこの2種類から選択することになります。
この記事は窓ガラスを透明にするかかすみガラスにするかが迷う方に参考できる情報になります。
結論を先に言いたいです。
特に一条工務店の場合はハニカムシェッド+かすみガラスであればカーテンが不要なので、住宅のメインである窓ガラス以外は全部かすみガラスでいいことです。
後悔を避けるためには透明ガラスにして後で市販のかすみぽく見えるシールを貼ることもありです。(この場合は余計に費用がかかります)
メインである窓ガラスが透明で、横の小窓はかすみガラスになっています。
ガラスの種類(画像付き)
透明ガラス
メリット
外が見える、解放感ある、光がいっぱい部屋内に入れることくらいかな!
週末、ベットに寝転がって青色ソラーを望んむ!
デメリット
部屋内が丸見えです。特に道路沿いの住宅だと、人の視線が気になって、一日中カーテンを閉じたままになります。
ほぼ100%カーテンが必要です。
一条工務店のiシリーズ住宅ではハニカムシェッドが標準装備ですが、ハニカムシェッドを閉じる状態だと晴れな天気でも部屋は暗いです。
光を部屋内に入るためカーテンが必要になります!
かすみガラス
メリット
一条工務店のハニカムシェッド+かすみガラスでカーテンも必要ないです。
外から中を見ても見えないので人の視線を気にする必要はないです。
光も部屋内に入れます。
デメリット
中から外の景色が見えないです。
まとめ
大きないメイン窓は透明ガラスにしてそれ以外は全部かすみガラスで良いです。
それでも迷うなら1階全部かすみガラスにして、2階は透明ガラスしても選択肢の一つです。