注文住宅を選ぶときに、必要な流れ、お引き渡しまだどれくらいかかるなどなど
の質問はたくさんありますよね。
これらについて僕が収集した情報皆さんにお伝えします。
注文住宅ではどの段階も重要です。
ハウスメーカーに全部任せてもいいですがあとは後悔するところが多くなりがちです。
理由は人の生活習慣はそれぞれで、
もちろんハウスメーカーの担当者は良い部屋を作るためにいろいろ提案します。
その提案は自分に合う提案とは限らないです。
後悔するところを少なくするためには各段階の事前学習が必要です。
家ができるまでは半年から1年くらいかかるので、満足できる家を作るために頑張りましょう！
気になるメーカーの資料要求
気になるメーカの展示場に行き
業者決定
土地探し
土地決定、地盤調査
図面の決定
融資の申し込み
地鎮祭
着工
上棟
竣工検査
お引き渡し
気になるメーカーの資料要求
資料請求する理由は、たくさんのハウスメーカーから気になるところを絞ることです。
事前に気になるハウスメーカーがいればそちらのホームページに行って、
資料を申請することです。
特になければ資料一括請求するサービスを利用して申請してください。
各メーカーのホームページで資料申請するメリットはその会社の間取り集や、
お客様の声などの役に立つ情報をプラス要求することが可能であることです。
一括請求の場合は各メーカーの大本資料しか申請できません。
気になるメーカの展示場に行き
各地域では注文住宅の展示場があるはずです。
気になるハウスメーカーはその展示場内にあればとてもいいことです。
行くついでに別のメーカーの建物や話をきけるからです。
この段階ではいろいろ展示場に行って、実際聞いて、見て体験して、各メーカーのメリットデメリットそして違いが分かってきます。
業者決定
いろいろ展示場に行って得た経験を踏まえて、家族の中で良く相談して、
建てる業者を決めます。業者選定の一つ重要なことを伝えます。
それは営業者との相性です。相性はよくなければやめた方がよいと思います。
もしくは担当を変えてもらうようにすることです。
土地探し
土地が持ってなければの話です。
ハウスメーカーと一緒に探すのがおすすめです。
自分で気になった土地があればハウスメーカーの担当者に意見を聞いて自分に合った条件の部屋を建てるのか。
決して自分で土地を探し、土地契約まで進むことです。あとで後悔する可能性は高いです。
土地決定、地盤調査
土地決めたら地盤調査に入ります。
場合によって補強工事必要になります。
もし補強が必要な場合は数十万以上の費用はかかります。
土地は準防火地域の場合も費用は上がります。
図面の決定
図面に関しては専門知識がなくても問題ないです。
自分はどんな家を作るのか、条件をちゃんと整理してあとはプロに任せることです。
最終図面を決定する前に第三業者にアドバイスを頂いた方がよいと思います。
僕が思ったいくつこうしたほうが良い図面配置箇所をお伝えます。
- 一階のトイレはLDKを離れる場所に配置する
理由は客が来るときに、トイレの音がきになるからです。
客もそうですし、家族もそうです。
- 子供部屋は一階の和室(洋室)の上でないこと
年寄りの方と一緒に住む場合は子供夜の足音やほかの雑音を起こす可能性があるので、
子供部屋の下に和室(洋室)の配置はおすすめしません。
- 朝食の時間代にダイニングに太陽の光を入れこと
LDKにいる時間は朝食と夕飯とそのあとになるケースはほとんどだとおもいます。
朝食の時に太陽の光をあびれることで、
ストレス解消や良い気分になることができると思います。
融資の申し込み
ここでは融資の本申し込みを行います。
注文住宅の場合はつなぎ融資が必要になります。
これらの準備はハウスメーカーに任せばよいと思います。
地鎮祭
地鎮祭は建築で、基礎工事にかかる前に土地の神を祭り、工事の無事を祈る祭事です。
地鎮祭はなくすこともできますが、伝統的な行事で、気持ちも含めてほとんど行うでしょう。
費用は5万円前後だそうです。
着工、上棟
ここから工事を施行開始になります。
棟が無事にあがったら上棟式を行います。
そのあとは毎日ワクワク出来上がることを待ち日々になります。
竣工検査
ここはハウスメーカー内部の検査、そして第三業者のチェックも含めてます。
部屋全体のチェックになります。
もちろん、注文者のチェックも行います。
しっかりチェックして思ったことをハウスメーカー担当者に伝えてください。
お引き渡し
ここまでやっと鍵を渡されて、新し生活の開始になりますね。
土地選ぶと仕様決めは人それぞれになりますね。
注文住宅の最初から引き渡しまでは早くても6カ月～9カ月かかると思った方が良いとおもいます。
